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汗を抑えたい部位(ワキ、手、足)に塗布すると、汗腺内の水分に反応。汗腺深部に角栓を作り「フタ」をすることで、発汗を物理的に抑制します。
手の平や足の裏の汗にも効果が期待できます。香料不使用で、衣類への色移りや白い筋が残ることもありません。
※ 処方には、医師の診療が必要となります。
医療用制汗剤は塗るタイプの制汗剤(医薬品)です。
汗を抑制したい部位に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺深部に角栓を形成。
汗腺に「フタ」をして、汗の分泌を物理的に抑制します。
ワキはもちろん、手のひらや足の裏にもお使いいただけます。
※ ローションタイプは構造上、塗布量が多くなり刺激が強くなりますのでワキには使用いただけません。
医療用制汗剤の制汗効果は、角栓がターンオーバーで排出されるまでの間(約2~5日間)持続が期待できます。
塗ったまま手を洗ったり、お風呂に入ることもできます。塗り直しの手間が必要ないため、仕事やスポーツなどに集中いただけます。
医療用制汗剤の主成分・塩化アルミニウムが水と反応して角栓を形成する際に、微量の塩酸が生成され刺激や炎症の原因となりますが、乳酸アルミニウムも配合することで塩酸を減退。皮膚への刺激を軽減します。
ワキ用のロールオンタイプは乳酸カルシウム配合で、より肌に優しい処方です。
また、香料を不使用。
医療用制汗剤は臭い、のもととなる「汗」を抑制します。
男性にも気軽にお使いいただけるほか、女性のフレグランスの香りも邪魔しません。
医療用制汗剤は衣服への色移りや白い筋が残ることはありません。
お洋服を着られる際も、ご使用いただけます。
医療用制汗剤は、主成分の塩化アルミニウムが汗腺内の水分に反応し、水酸化アルミニウムを産生。さらに水酸化アルミニウムが皮膚内のケラチンと反応して、汗腺の深部に角栓を形成。角栓が汗腺に物理的に「フタ」をする要領で、汗の産生を抑制します。
2)主成分の塩化アルミニウムが汗腺内の水分に反応し、水酸化アルミニウムを産生。
※ HClは乳酸アルミニウムと反応して減退します。
就寝前※に、汗を抑えたい部位に医療用制汗剤を塗布。
※就寝前に塗付することで、汗腺の活動が低下し、医療用制汗剤による角栓が作り易くなります。
医療用制汗剤を塗布した部位を、完全に乾かしてから着衣してください。
※手の平の制汗目的以外でローションタイプを塗布した場合は塗布後、手をよく洗ってください。
翌朝、塗布部位を汗取りシートや濡れたタオルなどで拭いてください。塗り直しの必要はありません。
効果が出るまで約1週間程度、毎晩※塗布してください。効果が出始めてからは、週約2~3回の塗布でOKです。
※敏感肌の方は1日おきに約2週間、塗布してください。
ご使用中、刺激を感じたり発赤を生じたりした場合は直ちに使用を中止してください。
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | RIEMANN&CO.A/S社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者様 副作用)塗布部位のかゆみ 注意)塗布部位に傷や炎症がある場合、脱毛直後は使用をさけること 子供)12歳以上から使用可能 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
施術内容 | 就寝前に、汗を抑えたい部位に塗布。翌朝、塗布部位を汗取りシートや濡れたタオルなどで拭く。 |
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リスク・副作用情報 | 肌質や肌の状態によっては塗布後に発赤・かゆみを生じる可能性があります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。