お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
受付時間:9:30~20:00
咬筋(かみしめる筋肉)の発達状態によって、効果的な注入が変わります。カウンセリングにて、ドクターがしっかりと診察。あなたに適した位置・量に注入をご提案します。ドクターは専任制です。カウンセリングも注入も同じドクターが対応いたします。
小顔注射は筋肉に注入する治療です。
そのため、筋肉・脂肪のつき方を熟知していなければ、
効果を出すことは難しいとされています。
当院のドクターは薬剤製造元の研修に参加し、
日々、注入技術を高めています。
フェイスラインの「エラ」の部分には、「咬筋(こうきん)」という筋肉があります。例えば筋トレで腕の筋肉が盛り上がるように、”咬む”ことでこの”咬筋”が鍛えられ、盛り上がって、フェイスラインをベースボール型にさせてしまうのです。小顔注射では、この「咬筋」の動きを抑えることでフェイスラインをすっきりとさせ、小顔効果が期待できるのです。
「エラが張っているのは、骨を削らないと治せない」と思われている方もいらっしゃいます。しかし、実は「筋肉」の過剰な発達が原因である場合があります。
その場合は、エラ削りなどの大掛かりな手術をしなくても、小顔注射でエラの張りを改善することで、小顔に見せることが可能です。
筋肉の働きを弱めて、困ることはありませんか?
咬んだり、笑ったりする時に不自然にならないか心配です
大丈夫です。
咬んだり笑ったりするときは、複数の筋肉を使っています。咬筋の力が抑えられても、大きな影響はないでしょう。
また、患者様の咬筋の発達具合に適した注入量を調整するため、効き過ぎて、表情が不自然になることは抑えられます。
咬筋への小顔注射は、顔の筋肉の位置や表情を作るメカニズム等、解剖学を熟知している医師だからこそ、適格な判断ができる治療です。施術の際は、咬筋の大きさや発達具合を見極め、注入量を調整します。量が多過ぎると効果が出過ぎ、顎に力が入りづらい等の違和感が出ることがあります。
何回も注射しないと効果がないと聞きました。
何回するのがいいですか?
咬筋の発達具合にもよりますが、小顔注射で一度動きを抑えてあげると、それほど後戻りをしないと言われています。ただ、噛み締める習慣(硬いものを好んで食べる、歯ぎしりなど)がある方は咬筋の筋トレを行っているようなものですので、戻ってくるかもしれません。そのような方は1~2年に1回程度の頻度で治療を行うと良い状態を維持できますよ。
当院では、エラ張りに効果のある小顔注射の他に、二重あごなど頬やあご下周りの脂肪解消に効果のある輪郭注射を導入しています。エラ張りと脂肪、両方の症状がみられる場合、治療を組み合わせることによって、さらに小顔効果を高めることができます。
輪郭注射の詳細はコチラ聖心美容クリニックでは、患者様にお届けする前に、「導入審査」を実施しており、合格した薬剤のみが、正式なメニューとなります。
この導入審査では医師がその薬剤を実際に体験し、効果をその目で検証します。
審査基準をクリアした薬剤だからこそ、自信を持っておすすめできるのです。
何種類ものメーカーから販売されている薬剤で、実際にハーフサイドテスト※を行いました。
※ハーフサイドテストとは、右側と左側で別の薬剤を注入し、効果を比較する方法です。1つの部位を複数人で複数部位テストしています。
結果この2つの薬剤が、患者様のご希望に合わせた治療を行えるものと判断し、当院では、この2種類しか使用していません。
施術時は注入部位を冷やす「アイシング」を行っています。瞬時にアイシングを行うことで、痛みを軽減します。また、注入後の腫れや内出血を抑える効果もあります。痛みに弱い方には、麻酔もご用意していますので、ご相談ください。
当院では全員が製造元から直接技術を学び、施術経験を積んだドクターです。
薬剤製造もとの研修に定期的に参加し、日々、注入技術を高めています。
小顔注射は、様々なクリニックで扱われている施術です。メスを使わず傷がつきません。
しかし、実は、小顔注射はとても奥が深い治療。注入量や部位・濃度を複雑な筋肉構造に合わせて微調整することで、ピンポイントあるいは広範囲に、患部の状態に合わせて精密な効果の調整が可能です。薬剤の効果をうまく調整するためには、解剖学的筋構造を理解した医師の技術と経験が重要なのです。
当院の医師は海外のドクターを招へいし、小顔注射のトレーニングを定期的に受けています。(2011年度6回実施)
当院では日々変化する医療現場において、患者様の満足度向上に励んでいます。
医師とのカウンセリングで気になるシワの部位や状態をしっかりと確認します。
不安や疑問点がありましたら、医師にご相談ください。
注射の痛みは耐えられる程度ですが、痛みに弱い方には塗るタイプの麻酔※もご用意しております。
※ご希望の方はスタッフにお申し付けください。
小顔注射を行います。
注入後は痛みや腫れもほとんどなく、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
注入後3~4日目には効果が現れ始め、4~6ヶ月程度持続します。
効果を持続させたい場合は、数回の継続治療を受けられることをおすすめします。
※効果の持続には個人差があります。
処置時間 | 約10分 ※注入範囲により異なります。 |
---|---|
通院 | なし |
メイク | 当日より可能 |
入浴・洗顔 | 当日より可能 |
処置後の経過 | 処置の効果は徐々に出てきます。約2週間で効果が安定し、その後、徐々に効果が失われてきます。4ヶ月から半年に一度の追加を目 安としてください。効果には個人差があり、一度に多量の注入をすると効果が強すぎる場合もありえます。追加を希望される場合も症状が安定 する2週間はお待ちください。 |
効果 | 小顔注射は、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の働きを弱める働きがあります。これは、筋肉の収縮時に産出されるアセチル コリンという物質の動きをブロックする働きで、これによって筋肉の動きを抑制します。この作用を応用することで、しわを作る筋肉の過剰な収縮を 弱め、しわをなくしていくことができます。 |
施術内容 | 【術式の概要】 耳下腺や咬筋が大きい方に薬剤のお注射をします。 【処置方法】 アイスパックで冷却し、細い注射針で耳下腺に薬剤を注入します。 |
リスク・副作用情報 | 稀に注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。また、極稀に小顔注射の効果が強く出た場合、一時的に表情が 変わってしまうこともありえます。これらの症状は時間の経過とともに解消されます。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。 薬剤使用上の注意には下記の記載がございます。
※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | B社薬剤(イギリス)は未承認機器・医薬品です。 |
---|---|
入手経路等の明示 | Ipsen社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 以下の認証を取得しております。 2009年にFDAから認可取得。 禁忌)1.全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦 3.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 4.高度の呼吸機能障害のある患者 5.尿路感染症を有する患者及び導尿を日常的に実施していない尿閉を有する患者 その他投与しない)牛乳にアレルギーがある場合や、薬を注入する部分に感染症がある場合 一般的な副作用)眼瞼下垂、まぶたが重い、眉毛が上がりにくい 小児)重度の障害を有する患者に投与する場合には十分観察すること |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。