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『PRP皮膚再生療法』は、自分の血液を使ったメスを使用しない注入によるエイジングケアです。本来人間に備わった自然治癒力と組織再構築力を増強する働きを持つ「血小板を多く含む血漿(けっしょう)(※)」を血液から分離し、注入することで細かなちりめんジワやニキビ跡の凸凹などの改善が期待できます。
※ 多血小板血漿:Platelet - Rich Plasma
New-PRP皮膚再生療法 ⇒細かなシワ・ちりめんジワに
プレミアムPRP皮膚再生療法 ⇒深いシワ・くぼみ・ほうれい線に
これまでの治療では難しかった目の下のちりめんジワ(細かいシワ)に効果が期待できます。
深いシワ、ほうれい線、眼の下のたるみやクマには「プレミアムPRP皮膚再生療法」が適応となります。
当院では、PRPの濃縮率を6~10倍程度まで高めた、白血球を含む“自己白血球含有多血小板血漿の抽出”を可能にしています。
これにより、“肌の再生・シワ取り・ニキビ跡の凸凹改善効果”が期待できます。
「PRP」と「白血球」との相互作用により、注入された患部で自然治癒力と組織再構築力を増強する成長因子を放出し、皮膚の再生を図ります。
New-PRP皮膚再生療法では、約 1~2ヶ月で症状改善の実感が期待できます。
PRP皮膚再生療法では、自分自身の血液に含まれる血小板という成分を利用します。
血小板は人間の体の中で血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。
そしてこの血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にする成分があり、この成長因子が放出されることによってコラーゲンの産生や毛細血管の新生などが促され、肌の再生をはかってくれるのです。
効果を期待するために重要な要素は、注入する血小板の濃度と成分にあります。
PRPによる皮膚再生のメカニズムは、血小板が様々な成長因子を放出することで、組織修復・血管新生・コラーゲン産生などが促され肌の再生をはかります。その「血小板」自体の質を高めることが、“効果”へと結びつきます。
当院では、採血した血液に含まれる血小板を6~10倍まで濃縮し、さらに白血球を適量混合させた『自己白血球含有多血小板血漿』を注入する方法を行っています。これにより、各症状への効果が期待できます。
多血小板血漿(PRP)の抽出には、遠心分離機を使用することで血小板回収率が高まり、6~10倍もの血小板を含んだ血漿をつくることができます。
医師とのカウンセリングで気になる症状をお伺いします。同じような悩みを解消された方の症例写真もご覧いただきながら、お悩みに合った方法をご提案いたします。
注入時の痛みを軽減するため、クリーム状の麻酔を塗っていきます。その後、ベッドの上で30分ほどリラックスしてお待ちいただきます。
注入時の痛みを軽減するため、クリーム状の麻酔を塗っていきます。その後、ベッドの上で30分ほどリラックスしてお待ちいただきます。
遠心分離機を用い、自己白血球含有多血小板血漿を取り出します。
自己白血球含有多血小板血漿を気になる部分に注入します。 採血から注入まで30~40分程度です。
「pix'L」適応箇所の場合は、施術部位に一回針で小さな穴をあけ、その穴から先端の丸いカニューレ「pix'L」を挿入することで、痛みや腫れ、内出血を軽減します。
血小板と白血球の相乗効果により、注入された患部でさまざまな成長因子を放出し、コラーゲンやヒアルロン酸の産生や創傷治療を促進し、シワやニキビ跡の凸凹などの症状を改善へ導きます。 施術後1~2ヶ月程度をかけて徐々に効果が期待できます。
施術メニュー | 約10分 |
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通院 | なし |
メイク | 当日より可能 |
入浴・洗顔 | 当日より可能 |
処置後の経過 | 処置の効果は徐々に出てきます。約2週間で効果が安定し、その後、徐々に効果が失われてきます。4ヶ月から半年に一度の追加を目安としてください。効果には個人差があり、一度に多量の注入をすると効果が強すぎる場合もありえます。追加を希望される場合も症状が安定する2週間はお待ちください。 |
施術内容 | 麻酔クリーム及びブロック麻酔後、細い鋭針で皮下へ慎重に注入。 【成分】患者様自身のPRP(多血小板血漿) |
リスク・副作用情報 | 浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖 |
未承認医薬品等である事の明示 | PRP KITは未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | Ycellbio Medical社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 以下の認証を取得しております。 CE、KFDA承認。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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