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7つの特長
肌の柔軟性・弾力性さらに保湿性を維持するコラーゲンは年齢とともに減少しています。当院のニューダーマローラー療法は、微細な傷に対する人体の生理的反応を利用してコラーゲンを増殖を促します。さらに成長因子が配合された薬剤を真皮にまで届けることで効果を高めます。
加齢と共にコラーゲンが減少したことが原因で起こるシワ・たるみ・ニキビ跡・妊娠線にも、少ない痛み・ダウンタイムで効果が期待できます。
薄い皮膚や、事前にレーザー治療を受けた皮膚を治療することができます。ご自身のコラーゲン生成を促進させるのが目的の治療ですので、コラーゲンやヒアルロン酸を注入せずに自分の体内で増殖させる方法ですので、長期間効果の持続が期待できます。
ニューダーマローラー療法では、ニードル(針)の長さが違うローラーをご用意しています。お肌の症状にあわせて、適切な長さのローラーを使用します。
症状 | 0.5mm | 1.0mm |
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肌の質感・色調・毛穴 | ○ | |
ニキビ | ○ | |
ストレッチマーク(妊娠線・肉われ) | ○ | ○ |
ニキビ跡 | ○ | ○ |
シミ | ○ | ○ |
シワ | ○ | ○ |
ニューダーマローラー施術時に成長因子配合の薬剤を塗布しています。ニューダーマローラーに微細な針穴が開いた肌に塗布することで、成長因子が肌の奥深くまで浸透します。
DNAレベルで肌ダメージを修復する医療用コスメをホームケアとしてお使いいただくと、肌の再生・修復が促進されます。
ニューダーマローラーは約200本の極微細な医療グレードのステンレススチール製針がついたローラーです。これを肌表面の上で転がし、表皮の角質と真皮に微細な穴を開けます。この微細な刺し傷に対し、皮膚の細胞から様々な成長因子が分泌されます。
成長因子は細胞の成長や傷の回復を早める働きがあり、肌を元気にし、再生させるための重要な役割を担っています。ニューダーマローラー療法では、この人体の生理的反応によって放出される成長因子の働きを利用して、肌内部から再生サイクルをつくり、様々な症状の改善が期待できます。
このような人体の生理的反応を利用してコラーゲンの増殖を促すのが「ニューダーマローラー法」です。
「成長因子」はもともと体内に存在するもので、細胞の成長や傷の回復を早めるなどの役割を担っています。この成長因子が放出されることによってコラーゲンの産生や毛細血管の新生などが促され、肌の再生をはかってくれる、人間の「再生力」のカギとなる成分です。ニューダーマローラー療法では、ローラーの刺激で肌内部での成長因子の増殖を促進させ、さらに肌の表面からも浸透させていきます。この成長因子による肌内外からのWアプローチによって効果が期待できます。
「ダーマローラー法」で角質に開いた微細な穴から、有効成分を豊富に含んだ薬剤を肌の深い層(真皮層)にまで浸透させることができます。当院ではこの浸透作用を利用して、成長因子(グロースファクター)が配合された薬剤を塗布してからニューダーマローラーで処置することで、肌再生力を高めています。
シワや弾力の衰えを改善し、きめの整ったハリつやのある肌へと導く。
妊娠線や肉割れ(ストレッチマーク)の改善が期待できる。
肌の潤い・弾力性を決定しているのは、真皮の成分の約70%を占めるコラーゲンです。コラーゲンの線維は、長い棒状の線維が3本らせん状により合わさってできており、線維と線維との間には「架橋」と呼ばれる橋が架かっています。架橋は線維の結合を強化するとともに、線維と線維の間に水分を蓄える役割を果たしています。このコラーゲンの性質があるからこそ、肌は柔軟性・弾力性さらに保湿性を維持できるというわけです。
治療する部位や状態で、マイクロニードルの長さを選択します。
洗顔します。
麻酔クリームを肌表面に塗布しますので、痛みをほとんど感じずにお受けいただくことができます。
ダーマローラーを転がしながら、成長因子が配合された薬剤を真皮層に直接浸透させていきます。
なお、表皮に開いた穴は非常に小さなものであり、約2~3時間のうちに閉鎖します。繰り返し治療を行うことで、なめらかで弾力のあるお肌が続きます。
施術の前後にお使いいただけるメディカルコスメをご用意しています。
ニューダーマローラーとの組み合わせ!
自己血液から取り出した「血小板」を注入し肌内部からの再生を図る「プレミアムPRP皮膚再生療法」に肌の表面から働きかける「ニューダーマローラー療法」を組み合わせることで、血小板の効果を高めます。
プレミアムPRP皮膚再生療法施術内容 | 肌に成長因子配合の薬剤を塗布する。その状態で約200本の極微細なステンレススチール製針がついたローラー(ニューダーマローラー)を転がすことで、肌に薬液を浸透させる。 |
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リスク・副作用情報 | 直後の赤み、熱感、軽度の腫れ |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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