お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
受付時間:9:30~20:00
クリトリスの外側に、包皮と呼ばれる皮膚が全体的に覆い被さっている状態が、クリトリス包茎です。包皮がない人というのはいませんが、覆い被さっている包皮の量には個人差があります。クリトリスに皮が被さっている状態を長く続けていると、分泌物やアカがたまり臭いの原因ともなります。
このような場合、被さっている皮を切除する手術を行います。当院では、縫合の際に溶ける糸を使用します。
※ 女性医師による診察のご希望もお受けできます。
小陰唇が肥大している場合、クリトリス包茎も併発しているケースが見受けられます。これらは同時に手術を行うことも可能です。
手術は局所麻酔で行います。クリトリスを被っている余分な皮を切除し、1/2~1/3程度見えるようにします。溶ける糸で縫合していきます。手術時間は約30分前後で入院の必要もありません。当日はナプキンを合ててお帰りいただけます。
施術内容 | 余分な皮膚を取り除き、丁寧に縫い合わせていく。 |
---|---|
リスク・副作用情報 | 痛み・出血 |
クリトリス周辺はもともと血流が良いため治癒力があり、手術の跡はほとんど目立ちません。吸収される糸で縫合しますので、抜糸の必要はありません。術後のヒリヒリとした痛みは1~2週間程度で落ち着きます。
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。