お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
受付時間:9:30~20:00
ヒアルロン酸注入は、従来より、鼻やあご、唇など顔のパーツ整形や、シワ改善など広く用いられている注入法です。 ヒアルロン酸注入で薄い唇を厚く、ぽってりした唇にすることができます。 もともと体内に存在する保水成分のため、アレルギーのリスクが低いとされています。
ヒアルロン酸には多くの種類があります。当院では世界的にも評価が高く安全性に実績のあるアラガン社製の「ジュビダームビスタ®ウルトラXC(JUVEDERM Vista® Ultra XC)」「ジュビダームビスタ®ボルベラXC(JUVEDERM Vista® Volbella XC)」とガルデルマ社の「レスチレン®リド」を使用しています。患者様のお悩み・症状に応じて適したヒアルロン酸を使い分けています。どちらのヒアルロン酸も生体適合性100%・非動物性の製品ですので、アレルギーテストは不要。安全性が高いので、安心してご利用いただけます。
当院では、唇のシワの深い方やより効果を長持ちさせたい方には1ヶ月以内に2回目の注入をおすすめしています。
※「ジュビダームビスタ®」シリーズと「レスチレン®リド」シリーズは国内承認を受けています。
ヒアルロン酸は、種類や質などさまざまなタイプがあります。注入後は徐々に吸収されていきますが、当院のヒアルロン酸は粒子が大きいものなど、唇の形成に適した薬剤のみ採用しています。
「リドカイン」という痛み止め成分が配合されたヒアルロン酸を使用しています。そのため、痛みに弱い方でも受けていただけます。
当院では、ドクターが患者様のお話を伺い、 患者様に合う注入剤や注入量をご提案・ご説明いたします。また、全院にシミュレーションシステムを導入しております。
当院では、患者様の負担を少しでも減らすため、注入時の痛みや注入後の腫れ、内出血を軽減する特殊なカニューレ(注入針)を使用しています。
「pix'L(ピクセル)」と呼ばれるこのカニューレは、先端が丸まっており、しなる材質のため、毛細血管や神経を傷つけることなく施術できます。そのため、注入時の痛みだけでなく、注入後の腫れや内出血までも軽減することが可能です。
また「pix'L(ピクセル)」はカニューレを挿入した一ヶ所からムラなく広範囲に注入することが可能です。そのためカニューレを抜き刺しする回数を減らすことができ、針跡がほとんど目立たなくなりました。
カニューレが長いため、一つの針穴から広範囲に注入することができます。
広範囲に注入できるため、ムラになりにくく、針穴が少なくてすみます。
医師とのカウンセリングで、ご希望をお伺いし、適切な注入薬剤や注入量をご提案します。
各部位に注入していきます。 時間は5~10分程度で、通院の必要もありません。 赤みがでやすい方は注入後、しばらく冷やします。メイクは当日より可能です。「pix'L(ピクセル)」を使用する場合は、施術部位に一回針で小さな穴をあけ、その穴からpix'Lを挿入することで、痛みや腫れ、内出血を軽減します。
※痛みに弱い方には、麻酔クリーム(別途費用)を塗布することで、痛みを和らげることができます。
処置時間 |
約5~10分 ※注入範囲による |
---|---|
通院 | なし |
メイク | 当日より可能 |
日常生活 | 洗顔・シャワーは当日より可能です。入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。 |
腫れ・赤み |
稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが出現する可能性がありますが、時間の経過と共に解消されます。個人差はありますが1~2週間程度で落ち着いてきます。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。 |
効果 | 当院で取り扱っているヒアルロン酸は、多くの水分を取り込むタイプで、非動物性由来です。 |
施術内容 | 麻酔のクリームを塗った後に、ヒアルロン酸を注射器で口唇に針を刺し注入します。 |
リスク・副作用情報 |
赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーや塞栓(注入物によって血管が塞がれ、血流が遮断し、皮膚が壊死してしまう状態。特に鼻・眉間)などの可能性がございますので、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。