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8つの特長
二重切開法は、まぶたを切開し二重ラインを形成する施術です。
埋没法で二重ラインがすぐに緩んでしまう厚めのまぶたの方、はっきりとした二重ラインを希望する方、戻りにくい二重ラインをご希望の方におすすめです。
皮膚の余り(たるみ)があるために埋没法では希望する二重を作ることができないまぶたは、全切開法を用いて余分な皮膚を切除することでキレイな二重ラインに仕上がります。当院では、目の周りの筋肉や脂肪も必要に応じて処理しているため、目元の重みや、腫れぼったさの改善も期待できます。
カウンセリング時になりたい目もとの写真をお持ちいただく方は多いですよ。実際にお持ちいただかなくても、カウンセリングの際に、「芸能人の○○さんのような目になりたい」と仰っていただけたら、インターネットで検索して、患者様と画像を見ながら診察することもあります。遠慮せず、お気軽にご希望を仰ってくださいね。
当院では、ご自身の目の写真やなりたい目元の写真をメールに添付して、医師にご相談いただけます。
直接医師と話されたい方は、カウンセリングのみのご予約も承っております。
二重にしたいけれど、元に戻すことのできる埋没法を希望される方は多くいらっしゃいます。しかし、現在の瞼の状態とご希望の仕上がりによっては、切開法だからできる二重もあります。その場合は、埋没法でできる二重と切開法でできる二重のイメージをご提案し、患者様のご希望に合わせて施術法を選択していただきます。術後の仕上がりとイメージの相違も少なくなりご希望の目元に近づけることができます。
幅広い二重をご希望の場合、瞼が分厚いと埋没法ではぼてっとした印象に見え、不自然な仕上がりになる場合も。
アジア人は進化の過程で瞼に脂肪がつくようになり、これが目を開けにくくしてしまう要因となっていました。その他にも、皮膚のたるみや眼輪筋(目の周りの筋肉)の重さなども加わり、二重になりにくい目元になっている場合もあります。
診察でその症状が確認できた場合には、まぶたの厚さや筋肉、脂肪の量、たるみやくぼみの状態などによって、切開する長さや幅、切除する組織を調節しながら、きれいな二重に仕上げています。
切開法は余分な皮膚の除去など症状に応じた対処法が広いため、一重まぶたの原因をすべて解決することができます。結果、重たい目元がすっきりとした二重まぶたになり、目も大きく見えるようになります。
まつ毛が下向きに伸びているいわゆる逆さまつ毛(まつ毛の下垂)は、上まぶたの皮膚がまつ毛のほうに覆いかぶさるようになっているために起きます。
目が小さく見えてしまうこともあり気にされる方が多いですが、切開法で施術する際に、まつげの向きが上向きに矯正されるように皮膚を縫い着ける対応もします(追加費用なしでお受けいただけます)。
上まぶたの縁には、瞼板(けんばん)と呼ばれる組織があります。そしてこの瞼板には挙筋と呼ばれるまぶたを持ち上げて目を開けるための筋肉がついています。
二重の方はこの挙筋とまぶたの皮膚がくっついているために、まぶたを持ち上げる際に皮膚が引っ張られてラインが入り、これが二重となっているのです。生まれつき一重の人は挙筋腱膜とまぶたの皮膚がくっついていないため、目を開けても ラインが入りません。
最近では、二重のりの長期使用で目の周りがかぶれたり、皮膚が伸びてしわになったりしたため二重施術にしたいとご相談される方が増えています。
二重施術を行えば、毎日のメイク時間の短縮になるだけでなく、かぶれや炎症の心配もなくなるというメリットがあります。
当院では二重施術を受けているスタッフが多く在籍しています。
医師によるカウンセリングの前後で、実際に施術を受けたスタッフの体験談をお話しすることもできます。
当日手術もできますが、カウンセリング後、ご自宅で検討される方も多くいらっしゃいますし、無理な勧誘は一切ございません。
施術中は緊張を和らげるために、お声がけさせていただいたり看護師が手を握らせていただいたりと少しでもリラックスできるようにお手伝いしています。
施術後も術後数日~数週間の間に、医師が経過チェックをさせていただき、ご希望の仕上がりになっているか?経過にご不安は無いか?などをお話しいただきます。万が一のための保証制度も整えていますので、お任せください。
ROOF(隔膜前脂肪)とは、瞼の眼輪筋の裏側で眼窩隔膜の表側にある脂肪層のことです。アジア人はこのROOFが厚い場合が多く、瞼が厚ぼったく見える原因の一つとなっています。
ROOF切除を行うことでまぶたの脂肪を減らし、すっきりとした目元への改善が期待できます。
当院では、眉下切開法(眉下リフト)や二重術(切開法)等の手術と同時に行います。
コンタクトレンズやパソコンの長時間使用が原因とも言われているこれらの症状は、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなる眼瞼下垂(がんけんかすい)の場合も考えられます。
医師の診察で眼瞼下垂の症状が見受けられた場合には、眼瞼下垂の処理を応用した二重切開法を処置することで、目が開けにくいというお悩みも一緒に改善へ導きます。
目は顔全体の印象を左右する重要なパーツで、ほんの1mm違うだけでも、見える印象が変わってきます。切開法だからこそできるデザインも多いため、傷跡・仕上がり・施術時の不安に考慮し施術をお受けいただけるような体制を整えています。
切開法は“メスを入れる”施術のため、腫れや傷跡などを気にされる方が多くいらっしゃいます。
腫れる期間は個人差がありますが、当院では、腫れが少なくなるよう繊細な手法で施術を行います。
当院では技術向上のために全院の医師が集まり定期的にライブサ―ジェリーを行うなど、日々技術力の向上を図っています。
二重切開法には切開する範囲に応じて全切開法・部分切開法があります。どちらも料金は変わりませんので、症状やご希望の仕上がりに合わせて適切な手法をご提案いたします。ただし、脂肪のつき方や皮膚のたるみが強いまぶたへの部分切開法は、逆に傷口が目立つこともありますので、その場合は全切開をおすすめすることも。医師によるカウンセリングでは、そうした点もわかりやすくご説明いたします。
希望する二重のラインに沿って皮膚を切開していき、余分な組織や眼輪筋などを切除し傷跡が目立たないようきれいに縫合することで、縫った部分が二重のラインとなります。しっかりとした二重ラインをつけたい方には全切開法がおすすめです。
事前の入念なカウンセリングで患者様のご希望を伺います。シミュレーションを行い、仕上がりのラインをデザインしていきます。
局所麻酔を行います。痛みが心配な方には静脈麻酔を行い、眠っている間に全く痛みを感じずに施術をお受けいただくことも可能です。
デザインした二重のラインに沿って、皮膚を切開します。この際、皮膚下の不要な軟部組織や「眼輪筋」と呼ばれる筋肉の切除を行います。
切開部から瞼板・挙筋腱膜と皮下組織をナイロン糸で縫合し、3~4箇所で固定を行います。
最後に切開部の皮膚を縫合します。施術時間は両眼で約1時間です。
当院では、個室造りの待合となっています。周囲の方へ気兼ねすることなくリラックスしてお待ちいただけます。
また、受付やご案内の際にも他の患者様と顔を合わせることなくご案内できるようにしており、女性はもちろん男性の方も心配なくご来院いただけます。
術後~3日位 | 手術後は、麻酔などの影響で、多少の瞼の腫れや違和感が見られますが、時間の経過とともに改善されます。手術後、傷口を保護するため茶色いテープを貼る場合がありますが、翌日には剥していただけます。シャワーは、傷口を濡らさないように配慮し、当日からはいれます。 |
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7日後 | 抜糸は7日後に行い、翌日から目の上のメイクができます。入浴は、抜糸翌日から入れます。内出血が出る場合がありますが、時間の経過とともに消失します。 |
1ヶ月~3ヶ月後 | 傷跡は、二重のラインとなり、赤みも3か月以上経過すればほとんど目立たなくなります。目の周りへのマッサージは、1ヶ月後からとなります。運動は、徐々に身体を慣らすようにしてください。 |
施術内容 | 【二重術(切開法)】 内容は眼瞼下垂手術、内部処理には吸収糸を使用。必要に応じて、埋没糸抜糸、脱脂&脂肪移動、タルミ取り。 【ROOF切除】 必要に応じてまぶたを薄くしたい範囲のROOF(隔膜前脂肪)を切除し、縫合する。 |
リスク・副作用情報 | 抜糸後にチクチクした感じがある場合は、糸が残っている可能性がありますので、早めに当院医師の診察をお受けください。稀に傷口の炎症・感染が起こる場合があります。目頭・目尻の赤み痛みが持続する場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。炎症・感染の状態により、傷の盛り上がりや傷が残る可能性があります。 |
脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様の1週間分処方しています。
※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。
※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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