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6つの特長
「目頭切開」と「目上切開」は、アジア人特有の「蒙古ひだ※」を取り除くことで、目元の印象を変える施術です。蒙古ひだで目頭にかぶさっている皮膚を切開することで目もとをひとまわり大きくなったような印象に見えます。
2つの施術(「目頭切開」と「目上切開」)は、ほとんど同じですが違いは、切開時のデザインにあります。
目元の印象は、1mm単位で変わります。ごくわずかな変化をご希望の方にも、ご要望にお応えできるよう施術を行っています。
※『蒙古ひだ』…目頭を覆う皮膚
「目頭切開」と「目上切開」の違いは、ずばり“切開デザイン”です。
「目頭切開」切開デザイン
目頭切開は、目の横幅を広げるように目頭を切開していきます。そのため、目と目の幅を狭めて、目もとを大きく見せることができます。目と目の間が離れているという方におすすめの施術です。
「目上切開」切開デザイン
目上切開は、目頭の上部に沿って切開していきます。そのため、目頭切開のように目と目の幅を狭めることなく、目もとを大きく見せることができます。目と目の間が狭く、"寄り目"にはしたくないという方におすすめの施術です。
蒙古ひだとは、アジア人によく見られる目の形で、上まぶたから目頭にかけて覆いかぶさっている膜状になった皮膚のことです。蒙古ひだがどれだけ覆っているか(=目頭のピンクの部分がどれくらい見えるか)で印象が変わってきますので、ご希望に合わせてデザインします。
一般的には、
となる傾向です。
アジア人に末広型の二重の方が多いのは、蒙古ひだが強いこととも関係していると言われています。
最近ではぱっちりとした平行型二重になりたいと目頭切開を希望される方や、同時に二重の手術を受ける方がとても増えています。
蒙古ひだがあっても平行型の二重にすることは可能ですが、蒙古ひだのかぶさりが強い方には、二重術と目頭切開の組み合わせをオススメすることもあります。
蒙古ひだを取り除くと見える目頭のピンクの部分は、人によって大きさや形が違うため、デザインを確認せずに施術を行うとご自分の理想と違う仕上がりになってしまう可能性があります。
デザインによっては、少し蒙古ひだを残す方が自然な仕上がりになることもあります。もちろん、ご希望に合わせて目頭をぎりぎりまで切開することも可能です。仕上がりについては事前のカウンセリングでしっかりと確認し、術式・デザインをご提案いたします。
※当院では、どの術式・デザインでも同じ費用です。オプション料金が発生することはありません。
カウンセリング時になりたい目もとの写真をお持ちいただく方は多いですよ。実際にお持ちいただかなくても、カウンセリングの際に、「芸能人の○○さんのような目になりたい」と仰っていただけたら、インターネットで検索して、患者様と画像を見ながら診察することもあります。遠慮せず、お気軽にご希望を仰ってくださいね。
当院では、ご自身の目の写真やなりたい目元の写真をメールに添付して、医師にご相談いただくことも可能です。
直接医師と話されたい方は、まずはカウンセリングのみのご予約も可能です。
目は顔全体の印象を左右する重要なパーツで、ほんの1mm違うだけでも、見える印象が変わってきます。目頭切開は、蒙古ひだの状態やどんな目元をご希望されているかで手法やデザインも異なり、傷跡の処理も変わってきます。
当院では、傷跡・仕上がり・施術時の不安に考慮し施術を行っております。
クリニックの中には、手法やデザインの違いに差をつけてオプション料金を請求することがあるようです。複数のクリニックで診察を受け、冷静な判断で納得できる医師、クリニックをお選びいただくことをおすすめします。
目頭切開はデザインの仕方により、左右の目頭同士の距離を近づけないようにすることも可能です。実際に、そのようにデザインして手術することが多く、当院では症例写真も豊富です。
目と目の幅が34~36mm位が一般的で、30mmだと寄り目、37mm~40mmで離れている印象を受けると言われています。
当院では数値だけでなく、お顔の大きさや鼻の高さなど総合的なバランスを考えたデザインを行っています。
目頭切開には様々な術式があり、それぞれに特長があります。当院では、術式によって料金が変わることはありません。患者様のご希望の仕上がりに合わせて術式を選択しデザインを行いますので、理想の仕上がりを医師にご相談ください。
術 式 | ミニZ法 | W(内田)法 | 平賀法 | 皮膚切除(lrlt)法 |
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特 徴 |
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ミニZ法
W(内田)法
平賀法
皮膚切除(lrlt)法
事前の入念なカウンセリングで患者様のご希望を伺います。シミュレーションを行い、希望する形状にあわせてデザインしていきます。
局所麻酔を行います。麻酔は水分のため、注入量が多いと腫れの原因になります。当院では、少しでも施術直後の腫れを和らげるため、麻酔量にもこだわり施術を行っています。
また、麻酔注入時の痛みを抑えるため、極細の麻酔針を使用しています。痛みが心配な方には静脈麻酔を用い、眠っている間に施術をお受けいただくことも可能です。
デザインした部分に沿って切開し、余分な皮膚や組織を切除します。手術中は、麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
カウンセリング当日に手術を行わない場合は、再度、手術前にシミュレーションを行い、デザインを最終確認します。
傷口は、髪の毛より細い糸を使用し、3~4箇所で細かく縫い合わせます。抜糸は7日後に行います。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
当院では、個室造りの待合となっています。周囲の方へ気兼ねすることなくリラックスしてお待ちいただけます。
また、受付やご案内の際にも他の患者様と顔を合わせることなくご案内できるようにしており、女性はもちろん男性の方も心配なくご来院いただけます。
術後~3日位 | 手術後は、麻酔などの影響により、多少の瞼の腫れや違和感が見られますが、時間の経過とともに改善されます。手術後、傷口を保護するため茶色いテープを貼る場合がありますが、翌日には剥していただけます。シャワーは、傷口を濡らさないように配慮し、当日より可能です。 |
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7日後 | 抜糸は7日後に行います。翌日より傷口を除いて目の周囲もメイクが可能となります。入浴は、抜糸翌日より可能です。内出血が出る場合がありますが、時間の経過とともに消失します。 |
1ヶ月~3ヶ月後 | 傷跡の赤みは3か月以上経過すればほとんど目立たなくなります。目の周りへのマッサージは、1ヶ月後より可能となります。運動は可能ですが、徐々に身体を慣らすようにしてください。 |
施術内容 | 蒙古ひだを切開し、希望の形に応じて目頭の形状を変える。 |
リスク・副作用情報 | 術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、稗粒腫、肥厚性瘢痕、凹凸変形、左右差。 |
当院ではダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を1週間分処方しています。
※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。
※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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