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受付時間:9:30~20:00
頬や顎下の皮下脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引する施術です。
直接脂肪を吸引するため、脂肪溶解注射より効果が得られるとともに脂肪減少術よりダウンタイムが短いので安全に脂肪を減らすことができます。
これまで脂肪を減少させる主な方法としては、脂肪減少術や脂肪溶解注射があげられますが、その両方の施術のいいとこ取りをした施術が脂肪減少注射です。
脂肪減少術は効果が期待できる反面、脂肪を吸引するために皮膚の切除が必要となり、長いダウンタイムや傷跡がしばらく残ってしまいます。脂肪溶解注射は、ダウンタイムはほとんどありませんが、1回ではなかなか脂肪減少効果を実感することができず、複数回行う必要となります。
一方で脂肪減少注射は、切ることがないためダウンタイムが短く、術後から脂肪減少効果が期待できます。
脂肪減少注射では、極細針で皮下脂肪を吸引するため、ダウンタイムが短く、内出血や腫れを抑えることができます。
術後は、圧迫固定をする必要がなく、当日からメイクをすることが可能です。
脂肪減少術では、通常3~5mm程度の傷口ができてしまいますが、当院の脂肪減少注射は、1.5~2.0mmの極細針を使って脂肪を吸引するため、傷跡の心配はほとんどありません。
医師によるカウセリングを行い、お悩みの症状や肌の状態、脂肪のつき具合などを確認します。ご不明な点や心配なことがありましたら、遠慮なくおたずねください。
脂肪を吸引する部位をマーキングします。
局所麻酔薬を含んだチューメセント液という薬剤を吸引部位の脂肪層に調整しながら注入し、脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引します。
肌表面をクーリングします。術後はすぐにお帰りいただけます。
※当日から洗顔、洗髪が可能。翌日から通勤・通学が可能です。
宮崎県出身
処置時間 | 頬/顎下:30分 頬+顎下:40~50分 |
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日常生活 |
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腫れ・赤み | 個人差によりますが、腫れや痛みはほとんどありません。 |
術後の経過 | 手術終了後は、施術箇所に3日間ほどテープを貼ります。フェイスバンドで圧迫することなくお過ごしいただけます。 |
施術内容 | 頬や顎下の皮下脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引します。 |
リスク・副作用情報 | 稀に、脂肪減少部位の炎症やリンパ液の貯留、感染などが見られることがあります。痛みや赤み、熱感、腫れが続く場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。また、極稀に脂肪減少時に損傷した血管に脂肪の塊や固まった血液の塊が入り込むと血管を詰まらせてしまうことがあります(塞栓症)。 |
日常生活 |
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個人差はありますが、筋肉痛のような痛みが1週間程度続きます。
当院では、痛み止めを処方しております。痛みが気になる場合は、服用の上ご自宅で安静にしてください。
極細針を使用するため、内出血や腫れが少なくダウンタイムは短いです。
施術直後からメイクをしてお帰りいただけます。
脂肪減少注射と脂肪溶解注射では、効果が出るまでの期間が違います。脂肪減少注射は直接脂肪を取り除く施術なので即効性がありますが、脂肪溶解注射は、脂肪を溶解する薬剤の効果が出るまでに1週間程度かかってしまいます。
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。