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受付時間:9:30~20:00
脂肪減少術は、良質の機器を採用することで仕上がりの精度が高まり、患者様の負担も軽減されます。
当院では、患者様の不安や負担を軽くしていくことポリシーとしています。
常に患者様に合わせた施術をご提案できる体制を整えています。
当院では、術後の傷跡のことも考えて施術を行っています。
傷跡が増えたり、大きくなることでの患者様負担を考え施術を行っています。
脂肪減少術は、患者様のご希望のボディラインにいかに近づけるかが重要です。
1
患者様の体型や皮下脂肪のつき具合に合わせて、脂肪を取れるだけ取るのではなく、いかに上手く脂肪を残しながらデザインするか
2
脂肪の厚みだけでなく、その下にある筋肉のつき方も計算しながら減少
3
「どこをどのように残してメリハリをつけるか」は、脂肪と筋肉のつき方や骨格も含めた体型をトータルに診察したうえで判断
患者様の年齢と脂肪のつき具合を見ながら、減少を行いますが、脂肪も適度に残した方が良い部位があります。
当院では、数値ではなく全体のバランスを見て、女性らしい・男性らしいボディラインにするにはどうしたらよいのかをご説明し、納得していただいた上で処置を行います。
当院では幅広い年代の方が脂肪減少術を受けられますが、30代からは、たるみ・妊娠線の悪化・シワのリスクが増えてくるので、デザインが重要になってきます。
また、脂肪減少術をしたときの仕上がりはよくても、年齢を重ねるとたるみが強くでてしまう部位もあります。
デザインが難しい施術となりますが、当院の医師は現在の状態を確認し、将来的に起こりうるリスクも考えた上で適切なデザインを行っております。
当院では、ベイザーリポ2.2を導入しています。ベイザーリポは、痛み・腫れ・内出血が少なく、リスクも軽減された「脂肪減少法」です。
ベイザーリポ2.2は、ベイザー波という脂肪細胞だけに反応する特殊な超音波で、大きく肥大した脂肪細胞を一粒一粒バラバラにしてから脂肪を減少していきます。
密集している脂肪細胞同士を緩め、周辺組織からも離された状態で減少するため、筋肉・神経・血管など周辺組織へのダメージが少ないため負担が少ないことが特長です。
当院では、脂肪減少術部位やボディラインに合わせて超音波を照射するプローブ(照射管)を使い分けています。
また、ベイザー波は熱をほとんど生じません。
(ほんのり温かくなる程度)
ベイザーリポ2.2は、ベイザー波で徹底的に脂肪細胞をばらばらにしているため、無理に脂肪細胞を減少する必要がありません。そのため、ばらばらにされた脂肪細胞だけを刃のないカニューレで優しく減少していきます。
刃のないカニューレは、周辺組織を傷つけにくいため、体への負担が軽減されます。さらに、優しく減少することによって、ボディラインを繊細にデザインでき、脂肪の取りムラが軽減されます。
ベイザーリポ脂肪減少術によって除去された脂肪には不純物がほとんどなく、脂肪細胞が除去されています。
ベイザーリポ2.2では、ベイザー波が皮膚近くの脂肪細胞に作用しやわらかくほぐします。皮膚の浅い層まで減少できることによって、女性らしい柔らかな曲線、男性らしい適度な厚みのある、健康的なメリハリのあるボディラインをデザインすることができ、美しい仕上がりが期待できます。
※効果には個人差があります。
皮膚のたるみや凸凹の心配が少ない。
ベイザーリポ2.2は、ゴム状の繊維組織が傷つかず守られます。繊維組織は術後に脂肪細胞がなくなった部分を埋めようと収縮します。この機能がしっかり働くことで、たるみや凸凹を防ぎます。
脂肪減少術で減少した脂肪を、バストへ注入することで、女性らしいボディラインにすることができます。
ベイザーで減少した注入用の脂肪を、ピュアグラフトで不純物除去・濃縮。これは美容外科業界でグローバルスタンダードになりつつあります。ベイザーの開発元であるSound Surgical Technology社の研究でも“脂肪減少術にベイザーを使用することで、組織損傷を抑え、採取した脂肪細胞の生存率を向上させることができる。”と発表されています。
ピュアグラフト豊胸術を詳しくみる
当院では、生着度を高めた【セリューション豊胸術】という幹細胞豊胸術も行っています。
脂肪から抽出した幹細胞をバストに注入する施術です。 当院では大学病院でも使用されている、幹細胞抽出マシン「セリューションシステム」を導入。脂肪から不純物をろ過する「ピュアグラフト™250」も併用しております。
※脂肪減少術箇所によって、費用は異なりますので、お気軽にご相談ください。
複数部位の施術を検討されている方には、複数部位を同時に施術できるプランもご用意しております。ご相談ください。
複数部位セット例(税込)
※別途:血液検査代/5,000円(税込5,500円)、手技料/80,000円(税込88,000円)あり
カウンセリングでは、患者様の年齢や体型に近い症例写真等を用いたり、シミュレーションシステムによるイメージシミュレーションを行いながら、患者様のご希望のデザインを確認していきます。
当院では、インフォームドコンセント(手術に対する事前の十分な説明と同意)を重視し、患者様に同意をいただいた上で施術に入ります。
待合室も、プライバシーに配慮したつくりとなっております。
特に大きな病気を患っていないかどうかなど、術後の順調な回復を行うための問診を行います。
血液検査は、最近3ヶ月以内の検査結果(ヘモグロビン、血小板数、肝、腎機能)をお持ちでしたら、そのコピーでも結構です。
脂肪を減少する部位をマーキングします。
脂肪減少術の施術の前処置として、行うのがチューメセントテクニックと呼ばれる処置です。止血剤などを含んだ麻酔液を相当量注入して局所麻酔を施します。これは減少部位の麻酔及び止血効果を高め、デザイン性に富むラインのために行います。
分離(遊離)ステップ
脂肪組織にだけ反応する特殊な超音波ベイザー波で脂肪のみ個々の脂肪細胞をばらばらにほぐし、血管や神経などの周辺組織から分離させます。
減少法ステップ
ストロー状のカニューレで脂肪細胞を回収するように減少していきます。 脂肪を十分に取り除いた後、切開部を縫合します。
帰宅後には、24時間体制でお電話でのサポートを受け付けております。不安なことがあれば、すぐにご連絡ください。
※3日後からはシャワーも大丈夫です。
以降、同様の検診・経過観察
※術後1ヶ月間はガードルを着用してください。
※切開部は2週間で点状の跡になり、術後3ヶ月程度でほとんど目立たなくなります。
※身体を反らした時や、横にねじった際に減少部にツッパリ感を感じる場合がありますが、日常生活に支障はありません。
※他院修正手術は、保証制度の対象外となります。
近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります 。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。
当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行できる施術ため、血栓の発生リスクは低いと考えています。しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクがある場合の方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用によって、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を防ぎ、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。
※費用はかかりません。
※該当する方はスタッフにお申し付けください。
当院では、患者様の身体的負担と軽減を考え、美容医療の提供に尽力してまいります。
施術時間 | 40~50分 |
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通院 | あり |
日常生活 |
シャワー:3日目 入浴:抜糸の翌日(8日目) |
腫れ・痛み・内出血 | 2週間程度で落ち着きます |
肌の状態 | 手術後 2~3 週間ほどで、手術部位に多少の硬さが出てくることがあります(硬縮)。傷跡や色素沈着は、徐々に目立たなくなりますが、仕上がりには個人差があります。 |
術後の経過 | 手術後 3 日間は、むくみを抑え、回復を早めるために手術部位を圧迫固定します。1週間後に傷口の抜糸を行い、インディバ CET(高周波温熱トリートメント)で、むくみや痛みを軽減させます(※費用に含まれる)。むくみや腫れは、時間の経過とともに徐々に改善されます。 |
施術内容 | 麻酔液にて浸潤麻酔後、ベイザーを使用し脂肪を軟らかくして吸引。 |
リスク・副作用情報 |
稀に、脂肪減少術部位の炎症やリンパ液の貯留、感染などが見られることがあります。痛みや赤み、熱感、腫れが続く場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。また、極稀に脂肪減少術時に損傷した血管に脂肪の塊や固まった血液の塊が入り込むと血管を詰まらせてしまうことがあります(塞栓症)。呼吸が苦しい、胸部の痛みや違和感などを感じたら、早急に当院までご連絡ください。 ※妊娠の可能性がある場合は、手術をお受けできない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | アメリカ・ソルタメディカル社製造 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 以下の認証を取得しております。 米国のFDAに承認。 一般的なリスクは術後の痛み、腫れ、浮腫、拘縮、内出血等の症状です。これ以外にも予期せぬ症状が出る場合もあります。異常を少しでも感じたらご連絡下さい。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
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