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5つの特長
ピュアグラフトは聖心美容クリニックの技術協力のもと、開発されました。外部医師向けピュアグラフトの技術セミナーも開催。
美容クリニックへピュアグラフトのトレーニング指導を行っています。
脂肪注入による豊胸術に関しては、日本の技術は着実に前進してきました。
ピュアグラフトによる脂肪濃縮方法を利用するドクターや症例数が増え、着実に成果をあげています。
当院では、カウンセリング・手術・術後診察は、すべて同じドクターが担当する専任制です。カウンセリングでのシミュレーションも手術にそのまま反映することが可能です。
ドクターは日々進化する技術に対して、定期的に勉強会やトレーニングを実施。患者様のご希望に責任を持って対応します。
脂肪細胞を精製できるピュアグラフト。
しかし、そもそも精製前の脂肪が劣化していたら意味がありません。
当院では、体への負担が少ない脂肪減少術を導入。
脂肪減少術においても、満足してお任せいただけます。
ピュアグラフト豊胸術は濃縮脂肪をバストに注入する豊胸術です。
そこに、成長因子(FGF)を加えることで、脂肪の定着率向上が期待できる「プレミアムピュアグラフト豊胸術」が登場しました。
血小板は、体の細胞を元気にするさまざまな成長因子を放出しています。
この成長因子の中に含まれる「FGF」の働きにより、脂肪細胞の増殖と血管新生(脂肪細胞の中で新しい血管を形成)が促され、血管が脂肪へ栄養を運びます。
その結果、注入した脂肪に栄養がいきわたるため脂肪の生着率(定着する割合)向上が期待できます。
ピュアグラフト豊胸は濃縮した脂肪をバストに注入する豊胸術です。
「ピュアグラフト」を用いて不純物を取り除き、濃縮したピュアな脂肪を注入することで、脂肪の生着率(定着する割合)が向上し、しこりのリスクが低くなります。
不純物を80%除去できる、特殊フィルターです。
幹細胞は残したまま、不要な組織や水分を除去することができます。
「ピュアグラフト」は2014年時点で62カ国に導入されています。
当院はピュアグラフトの開発に参画しています。
開発元であるサイトリ・セラピューティクス社(米国本社)において、鎌倉統括院長・伊藤院長・寺町院長が開発協力・アドバイスを行いました。
ピュアグラフトは医療関係者の支持を集め、今では多くの美容外科で採用されています。
2013年の1年間のみで、62カ国・600人以上のドクターが使用しています。
日本国内外部の美容クリニックへピュアグラフトのトレーニング指導を行いました。
当院では、体への負担が少ない脂肪減少術を導入しています。
全ドクターが開発メーカーのトレーニングを受けています。
脂肪細胞を精製できるピュアグラフト。
しかし、そもそも精製前の脂肪が損傷していたら意味がありません。
そこで、良質な脂肪を採取できる脂肪減少術が必要なのです。
それがベイザーです。
ベイザーリポの脂肪減少術とピュアグラフト豊胸術を組み合わせるメリット
当然、脂肪減少術の仕上がりにもこだわります。
吸引ムラや凸凹がない"美しい仕上がり"はもちろんのこと、テープで保護し、傷跡を小さく抑えるなどの工夫を行っています。
ベイザーで脂肪を採取すると細かい粒子で採取でき、定着率の向上にもつながるため、良質な脂肪といえます。
ただ、脂肪細胞はデリケートなため、外気に触れると品質が下がってしまいます。
そこで当院では良質な脂肪を良質なままに維持できるよう、「脂肪を外気に触れさせない閉鎖回路」でピュアグラフトまで移動します。
そのため、より品質の高い濃縮脂肪を確保できるのです。
マルチプルインジェクションとは注入する際に、直径3mm以下という球状の粒を作りながら、均一に細かく注入する方法です。
一カ所に大量に注入してしまうと「しこり(石灰化)」のリスクが生じてしまうため、当院ではマルチプルインジェクションという医療技術を用いて、しこりが生じるリスクを防いでいます。
谷間を作りたい場合は、内側を多めに注入。
全体的にボリュームアップしたい場合はまんべんなく注入。
など細かな対応を行えるため、カウンセリングでご希望を医師にお伝えください。
パソコンの画面でシミュレーションし、理想の仕上がりや大きさを医師と確認します。
当院では今までの症例やシミュレーションデータ、効果分析などの蓄積したデータを元に、施術プランをご提案します。
患者様のご要望を伺い、シミュレーションシステムを使ったイメージシミュレーションを行います。
医師がカウンセリングを行います。
施術のメリットやデメリット、合わせてリスク等のご説明を行います。
術後の順調な回復を完璧に行うためのチェックです。
血液検査は最近3カ月以内の検査結果(ヘモグロビン、血小板数、肝、腎機能)をお持ちでしたら、そのコピーでも結構です。過去にバッグプロテーゼや脂肪注入による豊胸術を受けた事のある方で、拘縮やシコリが気になる方は、エコー検査も可能です。
お腹や太ももなど、脂肪を吸引する部位にマーキングします。
脂肪減少時、負担がかかりやすいカニューレ挿入部分の皮膚をスキンプロテクターで保護し、負担を小さく抑えます。
これにより術後は傷跡がほとんど目立たない状態にまで回復します。
局所麻酔のほかに静脈麻酔を併用し、痛みをほとんど感じることがなく、うとうとした状態で手術を受けることができます。
全身状態を正確にモニターリングしながら、お身体に負担の少ない方法で麻酔をおこなっています。
脂肪細胞を壊さないよう、丁寧に脂肪を吸引します。
当院では体に負担の少ない脂肪減少術法で行います。
吸引した液体に含まれる不要な組織や液体をピュアグラフトで除去します。
遠心分離機に比べ、より短時間(15分)で不純物を除去、濃縮脂肪を精製します。
マルチプルインジェクションテクニックを用いて、ごく少量ずつ、まんべんなく脂肪を注入していきます。
麻酔は最小限度の深度です。手術後は1時間程度お休みいただき、
入院することなく、そのままお帰りいただけます。
吸引部を圧迫固定・痛み止め薬等を処方
脂肪減少部の浮腫みを抑えるため、吸引部を圧迫固定します。
術後の痛みを緩和する痛み止め(内服・坐薬)や、拘縮予防薬を処方します。
また、「24時間緊急サポート」として、その日手術をされた患者様の万一の緊急連絡にお応えできるよう体制を整えていますのでご安心下さい。
脂肪減少部や注入部位の状態を医師が診察します。
脂肪減少部の圧迫固定を外します。
当院では脂肪注入による豊胸術後のアフターケアとして、
インディバCET(高周波温熱トリートメント)を1回(10分)無料で行っています。
経過観察
経過観察
術後の状態や日常生活における注意点のご案内処置時間 | 2時間~3時間程度 |
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日常生活 |
シャワーは3日後から可能です。入浴は抜糸後(約1週間後)から可能です。 手術後3か月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などで胸を締めつけないようにしてください(脂肪組織の生着に影響を与えるため)。 |
腫れ・赤み |
【脂肪注入部】 手術後、胸の張り感はありますが、時間の経過と共に治まります。 【脂肪減少部】 手術後2週間経った頃から硬さ(硬縮)が出てきます。これは、手術後の自然な経過です。ご自身でのマッサージや、アフターケア(インディバCET、エンダモロジー)をお受けいただくことで、回復を早めることができます。また、内出血や痛み、腫れは、時間の経過と共に治まります。多少の個人差はありますが、2週間程度です。 |
効果 | ピュアグラフト豊胸術は、ご自身の身体から採取した脂肪に含まれる不純物を取り除いて「濃縮した」脂肪を注入することで、従来の脂肪注入法よりも胸への生着率を高めた方法です。一般的にはコンデンス法とも呼ばれています。不純物の少ない良質の脂肪を注入するため、一般の脂肪注入法に比べ、しこりなどのリスクが軽減されます。 |
施術内容 | 大腿や腹部などより吸引を行い、ピュアグラフトを用いて不純物を除去し脂肪組織の濃縮を行う。濃縮した脂肪組織を部位に注入する。 |
リスク・副作用情報 |
稀に、脂肪注入部位のしこり・凹凸が見られることがあります。当院のピュアグラフト豊胸術では、しこりが生じにくい注入法(マルチプルインジェクション)を行っておりますが、万一術後のしこりが気になる場合は、医師にご相談ください。脂肪注入部位の脂肪の生着については、個人差があることをご理解ください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
当院では内出血や腫れと言った術後の症状を少しでも軽減し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、症状の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を1週間分処方しています。
※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。
※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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