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特長 Features

自身の脂肪で豊胸術
方法
異物を入れない
感触
自然な感触
  • 豊胸と同時に、痩身も可能
  • 痩せ型でも大丈夫。脂肪を効率よく採取できる機器導入
  • 美しいバストラインへ導きます

脂肪注入法とは

脂肪注入法は、ご自分の身体から脂肪を吸引、胸に注入することでバストアップへ導く施術です。異物は使用しません。

脂肪を使うことで、本物のバストにきわめて近い自然な感触に仕上がることが期待できます。

バストアップと痩身が、同時に叶う

脂肪は、ご自身が痩身を希望される場所から採取します。

サイズダウンしたい部分の脂肪を吸引し、バストに注入する方法です。

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング

カウンセリング

医師とのカウンセリングでは、患者様のご要望を伺い、シミュレーションシステムを使ったイメージシミュレーションを行いながら、ドクターから施術に関する十分な説明を行います。

STEP2メディカルチェック

メディカルチェック

血液検査など、施術を受けていただくための適応チェックを行います。

STEP3麻酔

局所麻酔のほかに静脈麻酔を併用し、痛みをほとんど感じることがなく、うとうとした状態で手術を受けることができます。全身状態を正確にモニターリングしながら、お身体に負担の少ない方法で麻酔をおこなっています。少ない麻酔深度にしますので、1時間程度お休みいただき、入院することなく、そのままお帰りいただけます。

STEP4チューメセント

脂肪減少術の前処置として行うのが、チューメセントテクニックと呼ばれる処置です。止血剤などを含んだ麻酔液を相当量注入して局所麻酔を施します。これは吸引部位の麻酔及び止血効果を高めるために行います。

STEP5脂肪の採取

腹部・臀部(お尻)または大腿部(太もも)より脂肪組織を吸引します。吸引の際には摩擦などの負担をかけないように、スキンプロテクターを用い皮膚部分を保護します。

当院では脂肪減少術のベイザーリポ2.2を導入しています。

STEP6注入

バストの皮下組織内に吸引した脂肪組織を注入します。脂肪組織を少量ずつまんべんなく注入する「マルチプルインジェクション」と呼ばれるテクニックで、バストの石灰化(シコリ)を防ぎます。

STEP7アフターケア

当院では、術後のアフターメニューとして、回復を早めるためのインディバCET(高周波温熱トリートメント)を1回行っています。

術後の経過と処置方法の詳細を見る

リスク・副作用、ダウンタイム Flow

処置時間

2時間~3時間程度

日常生活

シャワーは3日目から可能です。入浴は抜糸後(約1週間後)から可能です。
手術後3ヶ月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などで胸を締めつけないようにしてください(脂肪組織の生着に影響を与えるため)。
肌に優しいシリコン製ニップレスもご用意しています。

腫れ・赤み

【脂肪注入部】
手術後、胸の張り感はありますが、時間の経過とともに治まります。腫れは1週間程度で治まります。

【吸引部】
手術後2週間経った頃から硬さ(硬縮)が出てきます。これは、手術後の自然な経過です。ご自身でのマッサージや、アフターケア(インディバCET)をお受けいただくことで、回復を早めることができます。また、内出血や痛み、腫れは、時間の経過とともに治まります。多少の個人差はありますが、2週間程度です。

効果

脂肪注入法による豊胸術は、脂肪減少術の技術を応用し、自分の脂肪組織を用いてバストアップを図る方法です。吸引部位は、太ももやお腹が主となりますので、バストアップと同時に気になる部分の痩身効果を得ることもできます。

副作用情報

稀に、脂肪注入部位のしこり・凹凸が見られることがあります。改善が見られない場合は、当院医師の診察をお受けください。脂肪注入部位の脂肪の生着については、個人差があることをご理解ください。

※妊娠の可能性がある場合は、手術をお受けできない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

漢方薬

脂肪減少術や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様の1週間分処方しています。

当院の漢方薬処方について

※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。

※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

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※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。

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