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3つの特長
年齢を重ねるとお肌の悩みはひとつではありません。
いくつものトラブルが同時に発生している場合が多いので、“シミ”を消すだけではなく、肌表面のコンディションを全体的に引き上げることがエイジングケアの鉄則なのです。
シミやそばかす、くすみ、ニキビや肌荒れなど、目立ったトラブルがなく肌全体の色味が均一に整っている状態。くすみがなく、肌色が明るく透明感があると美しく見えます。
手で触れると弾むようなハリがあり、肌がピンと張ったような状態。ハリや弾力が失われると毛穴が縦に広がったり、頬の位置が下がって年齢を感じやすくなります。
角層の状態がよく、水分が十分に保たれている状態。毛穴やニキビ跡による肌表面の凹凸、乾燥による小じわなどがなく、触るとすべすべツルツルしている状態がベストです。
当院では、QUANTA社製のピコ秒レーザーマシン「Discovery PICO PLUS(ディスカバリーピコプラス)」を導入しています。
「ディスカバリーピコプラス」はイタリアのQUANTA社製で、画期的なテクノロジーによって、強力なパワーと汎用性を現した1台4役の第二世代型ピコ秒レーザーマシンです。
シミ治療では一般的に「ナノ秒」のレーザー(Qスイッチレーザー・QスイッチYAGレーザー・Qスイッチルビーレーザー等)使用されています。
「ピコ秒」のレーザー照射は、“早く・キレイで・痛みの少ない”シミ治療効果が期待できます。
「ディスカバリーピコプラス」は、ピコ秒・ナノ秒・マイクロ秒のパルス幅と、532nm・694nm・1064nmの3波長を組み合わせた豊富な治療で、効果的に肌全体のエイジングケアを行います。
つまり…、
ディスカバリーピコプラスは、シミ・そばかす・肝斑治療はもちろんのこと、『肌全体のエイジングケア』もできる新しい肌再生レーザーマシンなのです。
また、マシンの性能を活かすため、当院のドクターは国内外で行われる勉強会やセミナーなどにも積極的に参加し、新しい技術の習得に努めています。
【2017年11月】韓国で行われた「DISCOVERY PICOミーティング」に当院から2名のドクターが参加
ディスカバリーピコプラスのさらなる理解や、良い治療をご提案するため、海外のドクターと有意義な情報交換を行いました。
「PICOSURE®pro(ピコシュアプロ)」は、不要な色素・しわ・ニキビ跡・毛穴の開きを改善します。
ピコ秒単位で755nmのエネルギーを照射するため迅速に照射でき、従来のレーザーよりもダウンタイムが短く、熱によるダメージからお肌を守ることができます。
ピコ秒とはどれくらいの速さなのでしょうか?
これまで、シミ・そばかす・肝斑治療には一般的にQスイッチレーザーが使われてきました。
このQスイッチレーザーは、「ナノ秒(10億分の1秒)」という短い時間でレーザー照射ができます。
一方、ピコレーザーは短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」での照射ができるようになり、弱い出力でも皮膚の奥深くまでしっかりレーザーを届ける効果があると言われています。
では、ピコ秒でレーザー照射ができると、どんなメリットがあるのでしょうか?
細かく砕かれたメラニン色素は、マクロファージというお掃除役の細胞に貪食され、体の代謝によってリンパ管を通して除去されます。
粒子が細かいほど、マクロファージの貧食も活発になり、これまで取れなかったシミにも効果が期待できます。
メリット その1:痛みが少ない
レーザーは照射時間が短ければ短いほど熱影響が少なくなるので、痛みが少なく他の組織へのダメージも抑えられます。
炎症後色素沈着などの合併症が少なく、薄いシミにも効果が期待できます。
メリット その2:カサブタができにくい
ピコ秒レーザーは、光熱(フォトサーマル)ではなく衝撃波(フォトメカニカル)でメラニン色素を破壊するため、周囲の細胞が傷つきにくく、狙ったメラニン色素のみを破壊することができます。
そのため、照射後のカサブタもできにくいという特長があります。
why?
では、なぜ「ディスカバリーピコプラス」は、痛みが少なく、色素沈着のリスクが低く、治療回数も少なくすることができるのでしょうか?
答えは…、
出力がとても大きいからです!
ディスカバリーピコプラスは、出力が大きいので、レーザー照射時に大きなスポットを利用することができます。
そのため、短い時間&弱いエネルギーで照射した場合でも、効果が期待できるのです。
レーザーの波長とは、どのようなものでしょうか?
波長とは光の長さのことです。レーザーの種類によって波長が異なり、波長が短いほど皮膚表面に作用し、長いほど皮膚深部に作用します。
ディスカバリーピコプラスは、532nmと1064nmピコ秒レーザーに加え、694nmのルビーレーザーの3波長の照射に対応しています。
つまり…、
複数の波長を持つディスカバリーピコプラスは、狙ったターゲットに合わせて適切な波長を選択することができるので、治療のバリエーションも多く、“目立つシミ”から過去の治療で残ってしまった“薄いシミ”にも効果を発揮します。
※ピコシュアプラス(銀座院限定)は755nmピコ秒レーザーです。
3つの照射モードを切り替えることで、シミ取りだけではなく、様々なお肌の悩みにもこの1台で対応することができます。
パワーをピコ秒(1兆分の1秒)という短い時間で照射して、メラニン色素を衝撃波で粉々に破壊します。
“早く・キレイで・痛みの少ない”シミ治療効果!
このような方におすすめ
ピコレーザーの特長
照射後の治療過程イメージ
施術時間は一つのシミにわずか数分程度です。パチパチと弾かれるような感覚で痛みはほとんどありませんので、麻酔なしでも受けていただけます。
直後から色が少し濃く変化し、その後、薄い膜のようなカサブタができ、1~2週間程で取れます。
消したいシミにレーザーを照射します。
照射した直後の患部は白くなります。
1週間くらい経過すると、患部は黒くカサブタのようになります。
新しい皮膚ができてカサブタが剥がれると、ピンク色の肌になります。
その後、1~2ヶ月くらいで二次性の色素沈着になる場合がありますので、美白クリーム(ハイドロキノンなど)で防ぐことをご提案します。
患部が落ち着いて、きれいな肌色になります。治療完了後はまたシミが再発しないように、しっかりと日焼け止めなどで紫外線対策をして下さい。
ピコ秒レーザーを低出力で複数回、顔全体に照射します。トーニングは波長が長いため、皮膚の深いところにある肝斑のメラニン色素にまでしっかりレーザーを届けることができます。
治療が難しいとされていた“肝斑”も、ピコ秒のレーザー照射なら少ない治療回数で効果を実感しやすい!
このような方におすすめ
ピコレーザーの特長
メラニンのみに反応するため、正常な組織への損傷を抑えながら、表皮から真皮乳頭層のシミやアザなどの色素のみ破壊することができます。
濃いシミやアザ、シミに対してのトーニング(全顔の美白)やフラクショナル(薄い肝斑やシミ)が可能に!
このような方におすすめ
従来のレーザーとの比較
皮膚にレーザーを照射し、多数の目に見えない微小な穴(傷跡)を開け、この小さな傷を修復しようとする自然治癒力によって、ダメージのある肌を生まれたての新しい肌に入れ替えるレーザー治療です。
皮膚表面のダメージが少ないので、ダウンタイムと痛みが大幅に軽減。肌全体のエイジングケアが叶う!
このような方におすすめ
ピコレーザーの特長
医師とのカウンセリングで、気になる症状や部位をお伺いします。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞き下さい。
レーザーを照射します。基本的に麻酔は使用しませんが、行う治療内容によっては局所麻酔などを使用することもできます。(別途費用)
照射部位のケア・日常生活の注意点などを詳しくご説明させていただきます。
また、シミを改善・美白効果が期待できるサプリメント、内服薬、コスメなど、適切なホームケアもご提案させていただきます。
シミ治療をレーザーで行う場合、皮膚科なら健康保険が適応されるから治療費が少なくて済むという印象がありますが、実際には美容目的の場合は保険適応外となるため、治療費にそれほど大きな差が出ないこともあります。
施術内容 | 532nmの波長のレーザーでメラニン色素を破壊する。 |
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リスク・副作用情報 | 赤み、反応性色素沈着 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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