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8つの特長
プレミアムPRP皮膚再生療法は、ご自身の血液(血小板)を利用したエイジングケアの注射です。
成長因子という、組織を再生させる成分の働きを利用するため、肌の組織そのものを増やし、シワ・凹みを改善する“注射”です。
プレミアムPRP皮膚再生療法の登場により、“ご自身の血液”で、症状の改善が期待できます。
細かなちりめんジワには、当院で行っているもう一つのPRP療法「New-PRP皮膚再生療法」を、そして深いシワには「プレミアムPRP皮膚再生療法」を行うことで、メスを使用せずに様々なエイジングケアを期待します。
血液から取り出した血小板
当院では、注入後のしこり・膨らみすぎのリスクを軽減させた、PRP治療「プレミアムPRP皮膚再生療法」を行っています。
PRP治療は、血小板によるエイジングケア注射として、大きな注目を集めてから、様々な研究や改良が重ねられてきました。
それでもしこりや膨らみすぎによるリスク・効果の満足度・持続力には、課題があると言われてきました。
そんなPRPの課題を克服したのが、当院の「プレミアムPRP皮膚再生療法」です。
成長因子の量や、注入技術のノウハウを貯蓄し、当院のエイジングケア施術として定着しています。
効果的なPRP治療を行うには、ドクターの知識と経験、技術が必要です。
ホームページ上では「PRP治療ができる」とうたいながら、いざカウンセリングに行くと他の施術に誘導される場合もあるようです。
クリニック選びの際は、各クリニックの症例数を確認することをおすすめいたします。
PRP療法は、注入を誤ると、成長因子の働きが見え始めた時に膨らみすぎてしまったり、しこりになってしまいます。
PRP療法には、配合比率や注入量の緻密な調整が必要なため、経験・技術を持った医師・クリニックにしかできない、大変難しい治療です。そのため、術後の仕上がりは、医師の技術力によってとても大きな差が生じます。
当院では、蓄積されたノウハウにより、全医師がPRP療法の技術研鑽を重ねています。
PRP療法を導入した当初は、当院でもしこりやふくらみすぎによる不自然な仕上がりは見られました。
そこで、一から配合・注入技術を見直し、誕生したのが聖心独自の配合・注入メソッドです。
治療経過データを収集・分析したところ、独自のメソッドを確立後は、しこり・ふくらみすぎが起こるリスクは、軽減されています。
当院では、PRPの濃縮率を高め、白血球も抽出しています。
これにより、“肌のエイジングケア・シワ・凸凹改善”が期待されます。
※本画像は注射器ではなく液体測定機器です。
当院では、PRPの配合に0.001mlまでの微量の液体を量り取れる「マイクロピペット」を使用し配合調整を行っております。
注入治療で注意することは、「入れすぎ」による膨らみです。
PRP治療では注入量の見極めが必要です。
当院では、注入量の「入れすぎ」がおきないよう日々研究を重ね、その結果、効果が続くようになり、さらに経過観察を行うことで、肌質改善を促します。
例えば、口周りのほうれい線のシワを治療する場合、シワの溝部分(線)に沿って注入するだけではキレイに仕上がりません。
当院では、頬の膨らみ等の周りのバランス(面)を考慮して、注入していきます。そのため、凸凹が起きにくく、キレイに仕上がります。
PRPとは、Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)の略で、血液の中の「血小板」を多く含んでいる成分です。血小板は、人間の体の中で血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしています。
血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして蘇らせる成分があります。この成長因子が放出されることによってコラーゲンの生成や表皮の成長などが促され、シワの改善を助けます。
「血小板から放出されている様々な成長因子は当然使用されていますが、それだけでは充分な効果が期待できないため「b-FGF」を添加しています。
その添加する成長因子についてですが、他にもいくつかの種類がある中で、当院では効果の高さ、安定性、持続性を重視して「b-FGF」のみを添加しています。
ただ、血小板を注入するだけでは、高い効果は期待できません。効果を高めるための重要な要素は注入する血小板の濃度と質にあります。血小板自体の質を高め、さらに成長因子を適量加えて働きを促進することで、相乗効果を期待します。
ただし、成分が濃ければ濃いほど高い効果がでるわけではありません。血小板・成長因子ともに過度に含まれるものはしこり・膨らみすぎが引き起こり、逆効果です。
当院のプレミアムPRP皮膚再生療法は、血小板に不足している成長因子を最適な比率で配合して注入することで、効果的に血小板の機能が活性化。肌コラーゲンや細胞の再生能力が高まり、効果を期待します。
当院で使用している成長因子は生体内物質の一つであり、創傷治癒を促進する目的で一般医療においても長年使われている、安全性に配慮された成分です。
※プレミアムPRP皮膚再生療法で使用するb-FGF(トラフェルミン)は承認医薬品ですが、適応外使用に該当します
また、当院は適切な成長因子の量や注入技術などのノウハウを貯蓄しているため、膨らみすぎやしこりのリスクを抑える効果が期待できます。
美しくハリのある肌は、コラーゲンがバネとなり、しっかり肌を支えています。
しかし、加齢によりコラーゲンが減少すると、肌の弾力が弱まるため、肌に溝ができ、シワとなります。
プレミアム皮膚再生療法は、肌自身の力を引き出して、シワを改善するため、仕上がりはとても自然でキレイです。また、肌内部からのエイジングケアを図ってくれることも大きな特長です。
プレミアムPRP皮膚再生療法は、ヒアルロン酸と同様に、注入液のボリュームにより施術当日に効果を感じます。
しかし、血液から抽出し、濃縮した成長因子は、肌細胞に細胞増殖の指令を出した後、2~3日で散ってしまうため、ボリュームは一旦減ったように感じられます。
実際は、それからコラーゲンの再生が始まっていき、個人差はありますが、ゆっくりとシワや凹みを改善していきます。
一般的に成長因子は、18~24歳頃をピークに、分泌量が徐々に減少していくと考えられています。体内の成長因子が減ると、細胞の活性が衰え、肌の老化が進んでいきます。
逆にいえば、外から成長因子を補充することで、年齢の高い方でも、症状の改善を期待します。
医師とのカウンセリングで気になる症状をお伺いします。同じような悩みを解消された方の症例写真もご覧いただきながら、お悩みに合った方法をご提案いたします。
当院では、術後のイメージシミュレーションシステムを全院に導入しています。カウンセリング時には、ご希望に応じて、撮影した画像をコンピューターソフトでシミュレーションしながら、お互いの目で確認することも可能です。
痛みに弱い方には、ご希望で注入時の痛みを軽減する、クリーム状の麻酔※を塗ることが可能です。
その後、ベッドの上で30分ほどリラックスしてお待ちいただきます。
ご自身の血液を採血します。
(17ccの採血から2ccのPRP(血小板)の抽出が可能です)
血液検査程度の採血なので、貧血気味の人でも安心です。
遠心分離機を用い、多血小板血漿(PRP)を取り出します。
抽出した多血小板血漿(PRP)に成長因子を適量加えます。
麻酔クリームが効いた肌に、注入部位の印をつけ、プレミアムPRPを少量ずつ、何箇所にも分けて注入していきます。
注入時の痛みを和らげるため、極細針を使用しています。
(一般サイズ:30ゲージ、当院:32ゲージ)
注入後の内出血・腫れも軽減します。
注入時の痛みを和らげるため、細針を使用しています。
注入後の内出血・腫れも軽減します。
当院は6ヶ月、1年という長期にわたる術後検診を実施しています。プレミアムRPP皮膚再生療法は、時間をかけて肌組織を再生させる治療です。そのため術後の経過を患者様ご自身でも分かるように検診でご説明するとともに、長い時間をかけて経過を見守るドクターが検診することにより、患者様に安心して施術に望んでいただけるように体制を作っております。
当院では、施術を担当したドクターが、術後検診まで一貫して1人の患者様を担当します※。
そのため、元々のお悩みや、術後の経過をきちんと把握した上で、お話しします。
それにより、患者様の理想や希望を叶えるために、適切なアフターケアを実施することができるのです。
※要事前予約
納得して施術を受けていただきたいという思いから、カウンセリングはじっくり行っています。お見積りは一度お持ち帰りいただいて、ご自宅でゆっくりとご検討いただく方も多くいらっしゃいます。もちろん当日施術ご希望の患者様にも、スムーズに診察をお受けいただけるようご案内しております。ぜひお気軽にご相談ください。
ご予約はこちらから処置時間 | 約30~40分(1部位) |
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通院 | なし |
メイク | 処置後2時間後から可能 |
入浴・洗顔 | 当日から可能 |
腫れ・赤み | 稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが現れることがあります。多少の個人差はありますが、2週間程度で落ち着いていきます。 目の下など皮膚の薄い箇所はやや長引く可能性があります。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。 |
効果 | グロースファクターが加わり再生力を増したPRPが、注入された患部でコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、シワやニキビ跡の凸凹などの症状を改善していきます。PRP以外の注入法と異なり、施術後徐々に効果がでてくるため、自然なエイジングケアを期待します。 |
施術内容 |
麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。 【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。 |
リスク・副作用情報 |
極稀に拒絶反応やアレルギー、感染症などが発生する場合があります。万一、赤みや熱感を伴う腫れ等の症状が出現した場合、注入部位に過度な皮膚の膨らみが見られる場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 ※悪性腫瘍の既往がある場合、成長因子を用いた治療により腫瘍を増大させる可能性があるとされています(当院の治療でそのような報告は現在ありません)。悪性腫瘍の既往がある方は、事前に必ず医師にご報告ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 「フィブラストスプレー」は国内承認医薬品です。 承認番号:21300AMZ00387000 プレミアムPRPではbFGF(トラフェルミン)のみを使用していますが、適応外使用に該当します。 |
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入手経路等の明示 | 科研製薬株式会社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 ※プレミアムPRPで使用するb-FGFは承認医薬品ですが適応外使用となっています。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
お電話でのご予約、
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土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。