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シワ取り注射(眉間・額・目尻)の特長 Features

聖心が選ばれる理由

希望に応える3つのポイント

大切なのは、注入位置・量・深さの3つです。

シワの大小や深さによって、必要な注入が変わります。
様々な症状がありますが、それぞれに適した位置・量・深さに注入します。
また「少しだけ効いてほしい」などのご要望にも応え、丁寧に対応します。

シンプルな方法こそ、こだわる

リスク軽減のために

シワ取り注射は筋肉に注入する治療です。
効果が期待でき、なおかつリスク軽減のための調整を行います。

新しくできるシワを防ぐ

目尻のシワ 注入位置シワ取り注射 目尻注入位置

年齢を感じさせやすい、カラスの足跡とも呼ばれる目尻のシワ。
お悩みになる方が多い症状です。
このシワ取り注射には新しくシワを作りづらくする効果も期待できます。

注入のポイント

目尻を中心に、周囲5箇所もしくは6箇所に注入します。シワの本数や長さによって、必要な量を調整します。
目尻に注射すると「笑えず表情が硬くなるのではないか」という不安を耳にしますが、当院では注入位置と量を調整することで効き具合をコントロールし、自然な表情を損なわないように配慮しております。

眉間のシワ 注入位置シワ取り注射 眉間注入位置

通常は眉間の表情で出来る縦ジワは険しい顔に見えるため、印象が良くありません。
シワ取り注射をすることでシワが減り、印象も変わって見えます。

注入のポイント

眉間のシワの場合は、眉上中央寄りの両側と鼻のつけ根、3箇所に注入します。
シワの大きさや深さによって、注入量を調整します。

シワ取り注射の基礎知識

シワを防ぐメカニズム

シワを防ぐメカニズム
シワの注入治療には、大きく分けて2つの種類があります。
  • 1.シワの溝を埋めて、凹凸をならすことで、シワを少なくする方法
  • 2.シワの溝を作らせない、肌をなめらかに凹凸を減らすことで、シワを少なくする方法。

目尻、眉間のシワに効果的なのは2の方法です。

各方法は注入する深さが異なり、作用する層に違いがあります。
  • 1は真皮層に注入し、コラーゲン線維や線維芽細胞に作用します。
  • 2は深い筋肉層に注入し、筋肉に作用します。

シワ取り注射は、筋肉の緊張をほぐすことで、シワを防ぐ治療です。

Q.シワの種類によって治療法が違うってホント?!
統括院長 鎌倉医師

本当です。
眉間や目尻などの表情ジワの改善にはシワ取り注射が適しています。
一方で、ほうれい線やマリオネットラインなどの常にあるシワ(固定ジワ)には、ヒアルロン酸注入などが適しています。

額(おでこ)、眉間、目尻(カラスの足跡)、ゴルゴ線(ミッドチークライン)、ほうれい線(鼻唇溝)、マリオネットライン、首
代表的なシワとその名称

シワは大きく分けて2つ、表情ジワ固定ジワがあります。
シワ治療でよく耳にするのは「ヒアルロン酸」による注入治療でしょう。
しかし、一概に「シワ治療」といっても、シワの部位や原因によって使う薬剤も、治療法も異なります。

表情ジワとは

「眉をひそめる」「眉毛を挙げる」など筋肉を動かすことで眉間やおでこ、目尻などに刻まれるシワです。
表情ジワは、表情を動かす時にのみ、一時的に表れるため、初期症状では気づきにくい傾向があります。しかし、表情ジワが繰り返されることで、やがて固定ジワに変化し、表情を動かさなくても深く、くっきりとシワが刻みこまれてしまいます。
こうした表情ジワにはシワ取り注射が適しています。

固定ジワとは

無表情の状態でも、くっきりと定着してしまったシワです。ほうれい線などに深いシワを指します。
加齢によって、肌の水分保持能力が低下したり、皮膚のハリを保つコラーゲン生成が低下することで、弾力が失われシワが元に戻らなくなっている状態です。
ヒアルロン酸注入などが適しています。

当院にて「導入審査」を実施した薬剤です

聖心美容クリニックでは、患者様にお届けする前に、「導入審査」を実施しており、基準をクリアした薬剤のみが、正式なメニューとなります。
この導入審査では医師が効果をその目で検証します。

薬剤選択

テスト用の薬剤を選定します。
効果や副作用など、価格面も調査を行います。

ハーフサイドテスト

ドクター自身がハーフサイドテスト※を実施

※ハーフサイドテストとは:右側と左側で別の薬剤を注入し、効果を見る方法です。
1つの部位を複数人で、複数部位テストします。

検証

全ドクターが効果をレポート。
各部位ごとの効果を総合的に効果を検証します。結果に不安のある場合は、薬剤選択に戻り、再度検討します。

合格

効果が期待できる薬剤を採用として決定。
聖心美容クリニックの正式なメニューとして導入。

ハーフサイドテスト結果報告

複数の部位を検証しています。

【多汗治療】ワキ(13症例)・額(4症例),【シワ治療】目尻(2症例)・額(4症例),【小顔治療】エラ(6症例),【痩身治療】ふくらはぎ(7症例)

結果、患者様のご希望に合わせた治療を行える、3種類の薬剤の導入を全ドクターが支持しました。

リスクを軽減。注入技術への挑戦

Q.失敗するとどうなるの?

統括院長 鎌倉医師

筋肉層に注入するため、注入量が多過ぎると、筋肉に対し不必要な作用を引き起こします。
例えば、まぶたが重くなる、目があけにくくなる、表情が硬くなる、顔がこわばる、等が挙げられます。
また、副作用としては、頭痛やかゆみ等が確認されています。

目尻にシワ取り注射をすると笑えず表情が硬くなるという意見を耳にすることがあります。
しかしながら、注入量と注入部位を考慮することで効き具合をコントロールすることができます。

トレーニングや技術研究を欠かしません。

トレーニングドクターと当院医師

シワ取り注射は、患部の状態に合わせて注入量や部位・濃度を複雑な筋肉構造に合わせて微調整します。
当院の医師はシワ取り注射の権威である海外のドクターを招へいし、治療のトレーニングを定期的に受けています。(2011年度6回実施)

海外ドクターによるトレーニングの様子

日々変化する医療現場において、患者様にご満足いただける品質の美容医療をご提供できるよう励んでいます。

痛みの少ない注入治療を目指して

当院では、痛みの少ない細針を使用しています。

シワが気になる部分に数か所に分けて注入していくため、痛みに敏感な方は何か所も注入することにご不安を感じられる方が多くいらっしゃいます。

当院で使用している細針は細く、痛みを軽減します。

注入部位をアイシングすることで、痛みを軽減しています。

アイシングとは、注入部位を冷やすことです。瞬時にアイシングを行うことで、痛みを軽減します。
また、注入後の腫れや内出血を抑える効果も期待できます。

薬剤のマメ知識

シワを防ぐ

筋肉に働きかけ、シワになりにくくします。

エラ張り

エラ張りの原因である「咬筋」の動きを抑え、小顔へと導きます。 詳しくはこちら

汗の抑制

汗を分泌する神経に働きかけることができるため、多汗の症状を緩和を促せます。 詳しくはこちら

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング
カウンセリング

医師とのカウンセリングで気になるシワの部位や状態をしっかりと確認します。
不安や疑問点がありましたら、お気軽に医師にご相談ください。

STEP2麻酔

注射の痛みは耐えられる程度ですが、痛みに弱い方には、塗るタイプの麻酔※もご用意しておりますので、お申し付けください。
※塗るタイプの麻酔をご希望の方はスタッフへお申し付けください。

STEP3注入

シワの気になる部位に、細い注射針で薬剤を注入していきます。
当院では、痛みを軽減する細針を使用しています。

STEP4注入後

注入後は痛みや腫れも少なく、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
注入後3~4日目には効果が現れ始めます。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置時間

約10分

※注入範囲で異なります。

通院 なし
メイク 当日
入浴・洗顔 当日
処置後の経過 処置の効果は徐々に出てきます。約2週間で効果が安定し、その後、徐々に効果が失われてきます。4ヶ月から半年に一度の追加を目安としてください。効果には個人差があり、一度に多量の注入をすると効果が強すぎる場合もありえます。追加を希望される場合も症状が安定する2週間はお待ちください。
効果 シワ取り注射は、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の働きを弱める働きがあります。これは、筋肉の収縮時に産出されるアセチルコリンという物質の動きをブロックすることによって筋肉の動きを抑制します。この作用を応用することで、しわを作る筋肉の過剰な収縮を弱めます。
施術内容 アイスパックで冷却しながら、鋭針で、慎重に注入。
リスク・副作用情報

稀に注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。また、極稀に効果が強く出た場合、一時的に表情が変わってしまうこともありえます。これらの症状は時間の経過とともに解消されます。
内出血を防ごうとするクリームをご用意しておりますのでご相談ください。


薬剤使用上の注意には下記の記載がございます。

  • 妊娠の疑いがある婦人は、投与中及び最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する。
  • 男性は、投与中及び最終投与後少なくとも3ヵ月は避妊する。

※妊娠がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

未承認機器・医薬品の掲載に関して

    
未承認医薬品等である事の明示 B社薬剤(イギリス)は未承認機器・医薬品です。
入手経路等の明示 Ipsen社
国内の承認医薬品等の有無の明示 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 以下の認証を取得しております。
2009年にFDAから認可取得。
禁忌)1.全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦 3.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 4.高度の呼吸機能障害のある患者 5.尿路感染症を有する患者及び導尿を日常的に実施していない尿閉を有する患者
その他投与しない)牛乳にアレルギーがある場合や、薬を注入する部分に感染症がある場合
一般的な副作用)眼瞼下垂、まぶたが重い、眉毛が上がりにくい
小児)重度の障害を有する患者に投与する場合には十分観察すること 
医薬品副作用被害救済制度について 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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