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フェイスリフトの特長 Featurse

フェイスリフトとは

フェイスリフトとは

フェイスリフトは、頬や首周り、目尻の下がりなど、顔のたるみを全体的に取り除く施術で、エイジングケア手術の方法の一つです。
手術は髪の毛で隠れる部位で縫合するため、傷跡もほとんど目立ちません。
皮膚表面のみでなくたるみの深部から引き上げるため、ほうれい線や首周りのたるみも、目立ちにくくなります。頬のたるみがなくなることで、下ぶくれな輪郭もすっきりとした印象になります。
また、お肌に張りが出ると毛穴も目立たなくなり、お化粧のりもよくなります。

当院のフェイスリフト

Point1皮膚の深い層から引き上げる、SMAS法を選択

フェイスリフトは、引き上げる層によって、大きく3つ (1)皮膚のみのリフト、(2)骨膜下リフト、(3)SMASリフトに分けられます。
当院で行っているSMAS法によるフェイスリフトは、負担が少なく効果が期待できる方法です。頬や首のたるみの原因は皮膚だけではなく皮下組織にも及ぶため、SMAS(表在性筋膜)の引き上げが重要となってきます。

SMAS法当院推奨

SMAS法は皮膚だけでなく皮膚の下にあるSMASと呼ばれる組織(表在性筋膜)も引き上げることで、リフトアップが期待できます。
傷が目立たない耳の付け根(前側)付近から、皮膚の余分なたるみとSMASを引き上げます。腫れは少ししかなく、傷跡も小さく髪の毛で隠せますので1週間後の抜糸時にはほとんどわからない程度まで回復します。

SMAS法
1.皮膚だけではなく、その下の皮下脂肪、SMASもたるんでいる状態。
2.皮膚・脂肪組織とともにSMASを引き上げ、余った部分の皮膚とSMASを切除。
3.皮膚とSMASを切除した状態。
4.皮膚・脂肪組織、SMASそれぞれを縫合。(1週間後に抜糸)

Point2聖心の“リガメント(靭帯)”の活用

リフトアップしたい部位やたるみ度合に応じて、「リガメント(靭帯=retaining ligament)」を処置することで持続効果が期待できます。
リガメントとは、貝柱のような細いひも状の靭帯で、皮膚を骨に固定しています。たるみ度合が大きい場合や部位によっては、リガメントの固定が引き上げを邪魔し、十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合、リガメントを切り離し引き上げた部位で再度、糸で固定することにより固定力が強化されます。より繊細なフェイスラインに仕上げるため、リガメントを活用する場合には、たるみ度合や部位の見極めが重要です。

リガメントを活用しなくても処置ができる場合
リガメントを活用しなくても処置ができる場合

頬のたるみが比較的軽くリガメントごと引き上げる。

リガメントを切り離すことで固定が可能な場合
リガメントを切り離すことで固定が可能な場合

たるみ度合が大きく、リガメントが妨げとなり、引き上がりが不十分な部位がある。

リガメント処置
リガメント処置

引き上げの妨げとなるリガメントを切り離し、引き上げた部位に再度糸で固定。これにより、後戻りがしにくくなります。部位にもよりますが、両頬で約15~20分程度で処置できます。

Point34つの点を考慮して自然な仕上がりへ

皮膚の厚さ たるみ具合 縫合方法 縫う位置・数

当院では、皮膚の厚さ、たるみ具合、縫合方法、縫う位置・数を患者様によって微調整することで、術後の傷跡にも配慮しています。傷跡を目立たせないようにするために、頭皮を縫う際にも脱毛などが起こらないような縫い方をしています。
多くの人の顔は左右対称ではありません。そのため、左と右でたるみ具合が異なる場合にするフェイスリフトと脂肪減少術を組み合わせる施術でも、縫合の位置や数を調整します。

Point4組み合わせ施術

鼻唇溝(ほうれい線)の溝が深いタイプの方は、ヒアルロン酸注入などを併用する施術もございます。また、脂肪の厚さがある方は、ベイザー・リポ2.2脂肪減少術と一緒に行うことで、よりスッキリとした顔立ちになります。さらに、イントラジェンを定期的にうけることで、効果の継続が期待できます。

24時間サポート

当院では「24時間緊急サポート」として、その日手術をされた患者様の万一の緊急連絡にお応えできるよう体制を整えています。対応は、専門知識を持ったスタッフが責任をもってさせていただきます。手術をお受けになった日は、やはり休養していただくことがとても大切です。「いつでも連絡がとれる」という安心感とともに、ご自宅でリラックスしてお過ごし下さい。

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング
カウンセリング

医師とのカウンセリングで気になる部位やたるみ症状をお伺いします。同じような悩みを解消された方の症例写真もご覧いただきながらご相談いただけます。

STEP2麻酔(静脈麻酔+局所麻酔)

施術中は眠った状態で行います。

STEP3手術(約3時間)

皮膚の厚さ、たるみ具合、部位に合わせて、縫合位置や数を考慮して施術を行います。

SMASの引き上げ・余剰分の切除

皮膚の厚さ、たるみ具合、部位に合わせて、縫合位置や数を考慮して手術を行います。

カニュレーション

カニューレを使用し、皮下脂肪層の間に空間をあけていきます。

皮膚の引き上げ・余剰分の切除

皮膚を引き上げ、余剰分を切除し、縫合します。皮下脂肪層との間に空間があくため、皮膚がしっかりと引き上がります。

STEP4保護

手術後は傷口をテープで保護します。

STEP53日後

診察とガーゼ交換のため来院していただきます。

STEP67日後

痛みはほぼ落ち着いてきます。この頃から週に1~2回のペースでインディバCET(高周波温熱トリートメント)をアフターフターケアにお受けいただくと、手術後の痛みや腫れを早く治める効果が期待できます。

※当院ではフェイスリフトのアフターケアとして、インディバCET(高周波温熱トリートメント)1回(10分)を行っています。(費用に含まれる)

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置時間 約3時間
通院 あり(施術1週間後の抜糸)
メイク 当日のメイクはお控えください。翌日より可能です。
日常生活 シャワーは、顔を濡らさないように配慮し、当日より可能です。
入浴は、3日目より可能です。
腫れ・赤み 局所麻酔によるむくみ・腫れ・内出血が出ることがありますが、2週間程度で落ち着いていきます。また、バンドにて圧迫を行うため、顔全体に腫れや内出血が出ることもあります。
術後の経過 施術後は、止血目的のためバンドにて圧迫を行います(圧迫の除去については医師の指示に従ってください)。傷口の抜糸は、1週間後に行います。
効果 顔の余分な皮膚のたるみを取り除き、筋膜を引き上げます。フェイスリフトは、顔を変える手術というよりも、ご自身の若い頃の状態に近づけるという手術です。切開部分の選択により、症状に合わせた施術ができます。
施術内容 こめかみから耳前部、耳後部へと皮膚切開を加える。SMAS上を剥離してSMASを引き上げて固定、余分な皮膚は切除して皮膚を引き上げて固定。
リスク・副作用情報

極稀に、傷口の炎症や感染が起こる場合があります。強い痛み、赤み、腫れ、熱感などの症状がある場合には、お早めに当院医師の診察をお受けください。また、極稀に傷跡が広がることや皮膚の壊死、血腫、頭皮の傷周囲の脱毛がみられる場合があります。

※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

フェイスリフト_ほほのたるみについてよくあるご質問

週末に手術して月曜に出勤しても周囲にばれないでしょうか?
フェイスリフトの手術は、約3時間ほどで終わり、顔面正面が腫れが目立たないようにすることも可能で、休みのなかなか取れない方でも利用可能な方法です。手術後の耳の前の部分(顔の横の部分)の張った感じは個人差がありますが、約1~2週間ほどで治まります。
術後の腫れが心配です。
フェイスリフトは大きく分けると二種類あります。トータル・フェイスリフトとミニ・フェイスリフトです。あご下のたるみが無ければミニ・フェイスリフト(耳の前のみ)、あればトータル・フェイスリフト(耳の後ろまで)が適応となります。もちろん変化の程度はご希望に添うことができます。また、当院のフェイスリフトは、トータル/ミニリフト共にSMAS法(皮膚だけではなくSMASと呼ばれる筋膜も引き上げる方法)です。
傷跡と痛みが不安です。
フェイスラインの引き上げの場合は耳の前を切る必要がありますね。しかし、傷あとはほとんど目立ちませんよ。それは、傷あとが耳のしわやくびれに沿ってですので、何の先入観の無い他人からは気づかれない、分からない状態だからです。個人差はありますが、最終的な傷跡はメイクを取ってまじまじと見れば分かるぐらいの傷跡です。痛みについては、耐えがたいほどの激痛という方は今までいらっしゃいません。術後は鎮痛剤を処方いたしますが、それで十分コントロールできる程度です。中には鎮痛剤を服用しなくても平気な方もいらっしゃいます。どうぞ、ご安心ください。

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